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もっとメトロイドヴァニアを!悪魔城ドラキュラシリーズのDSの3部作を購入

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いつか遊びたいと思いつつも、先延ばしにしていた「悪魔城ドラキュラ」シリーズのDS作品らをついに購入した。「悪魔城ドラキュラ」といえばプレミア価格のタイトルが多いのだが、ここ数年で数多く移植されたおかげで遊びやすくなっている。それらで遊んでしまえば、必然的に移植のされていないDSのタイトルも遊びたくなるわけだ。


ようやく手にしたDSのドラキュラシリーズ




昔から吸血鬼モチーフやゴシックテイストが大好物なので、悪魔城ドラキュラシリーズには興味があった。高額な値段に尻込みしていたのだが、今では立派なレトロゲーマーだ。高額ソフトへの抵抗がなくなってきているので購入に踏み切った。

アドバンスの3作品は、すでに移植版である「Castlevania Advance Collection」でプレイ済み。ここ数年はメトロイドヴァニア系のゲームにハマっているのもあり、日に日に大きくなるDSのドラキュラシリーズへの欲がついに爆発してしまった。DS作品だと移植も難しいだろうし。(悪魔城ドラキュラの海外タイトルはキャッスルヴァニアとなっており、2D探索系アクション系のゲームはメトロイドとキャッスルヴァニアを合わせてメトロイドヴァニアと呼ばれる。)




購入したのは、「蒼月の十字架」「ギャラリーオブラビリンス」「奪われた刻印」の3つで、今年買ったゲームの中では断トツの最高金額となった。状態も良い物が手に入って嬉しいのだが、当時買っていればこんな事には、と一喜一憂するのがレトロゲーマーたるもの。

それぞれタッチ画面を利用した、DSならではの操作や、キャラの切り替えシステムと他作品にない要素があってワクワクする。マップが上画面に表示されるのも、探索型のゲームでは非常に便利で助かるものだ。「奪われた刻印」以外はアートワークの毛色が少し違うのも当時の時代背景を感じて面白い。

3つとも「X」、アドバンス作品から続く2Dの探索型アクション形式のドラキュラシリーズであり、今もなおファンからの評価は高いようだ。今から遊ぶのが楽しみである。

やっぱりソフトも欲しくなる、悪魔城ドラキュラの魅力



アドバンスの3作品はすでに遊んだと言った。しかしこう、手元にソフトを置いておきたいなと思うタイトルはいくつかあるわけだ。そんなわけでアドバンス3作品の「サークルオブザムーン」「白夜の協奏曲」「暁月の円舞曲」も購入した。「サークルオブザムーン」以外は、海外タイトルに合わさって、タイトル表記がキャッスルヴァニアとなっている。




やはりドット絵のゲームは、携帯機サイズでみる方が圧倒的にそそられる。大画面で遊ぶのもいいが、アドバンス作品はこうでなきゃと思ってしまう。

こうなると、アドバンスの実機でもう一度遊びたくなる。でも大丈夫だ。2D探索系のゲームは何度遊んでも楽しいのだから。

※2024/8/28追記
移植されないだろうと思っていたら、突然全部入りの移植版が配信されて叫びました。泣いてません。(もちろん買ったけど)

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