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ゲームボーイブログ

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ゲーム部屋よりもお手軽に、ゲーム棚を作って快適ゲームライフを満喫しよう

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レトロゲームまで手を出すとどうしてもゲーム機本体が増えてしまうのですが、何かにしまっておくと中々頻繁に遊べなくないですか?わざわざ引っ張り出すのも面倒だし。

ちょうど1年ほど前、いつでも遊べるようにとゲームラックを作ったのですが、気軽にゲームに手が伸びてなかなか良いもんなのですよ。

簡単に自作できる移動式のコンパクトなゲーム棚

こちらがお気に入りのゲーム棚。各段にゲーム機を置いて、1つのタップに電源を集結させています。それにより遊ぶときはタップのコンセントを刺すだけでセッティング完了。線は裏側に通してまとめているのでコンパクトに収まっています。

メインとなる棚部分は、ドウシシャのルミナススチールラックシリーズで揃えました。一番上には天板、裏には配線をまとめるためのネットを導入。なるべくコンパクトにしたかったのでサイズ的にはギリギリです。

スーファミ、64、ゲームキューブは少しソフトの出し入れが少ししにくいのでもう1段高いものを買っても良かったかもしれない。

 

 

HDMIを利用して切り替えをスムーズに

入力端子が足りないのでHDMIのセレクターを利用。PS2以外は全てHDMIで接続しています。このテレビの入力はHDMIが2つ、AVが1つなので任天堂系は1つのセレクターでまとめています。

エレコムの4入力セレクターを購入しましたが、電源不要で自動切換え機能がついているのもいい感じです。

AV入力をHDMIに変更する変換機は適当に安いのを使っていますが特に問題ありません。画質にこだわるなら色々と選択の余地があるとは思いますが、あくまで入力をまとめるのが目的なので。

この変換機はUSBで電源をとらないといけないので、電源タップはUSB入力があるものを選びました。変換機には同じようなデザインでHDMIをAVに変換するタイプのも存在するので購入時はよく確認することをおすすめします。

 

 

LEDテープでゲーミングっぽさも演出

もはや定番ですが一番上の天板の裏にLEDテープを貼って照明を追加しています。お手軽にゲーミング感が出るのとソフトの入れ替えの時に少し見やすいくらいしか利点はありませんが、あるのとないのとでは見た目の印象がかなり変わるのです。

個人的にはシンプルな白色で光らせるのがお気に入り。青もかっこいいけどね!

 

気分に合わせてゲームを遊ぼう

キャスターをつけると自由に動かせるので色々な場所でゲームを楽しめます。PCの椅子で座ってやるもよし、ベットやソファに移動して寝転がってやるもよし。その日の気分でゴロゴロ移動させて決めちゃいます。

こうして1か所にまとめておくとゲームが遊びやすくなるうえに、ゲーム機がまとまっている様を見るとにテンションが上がるのでおすすめ。たまに同級生が遊びに来ると、誰しもが笑顔になってしまう、ゲーム棚にはそんな魅力があります。(にやけるのほうが正しいと思う)

ゲーム部屋を用意するのも憧れますが、自分の環境にあわせてあれこれ棚をカスタムするだけでも楽しい。後はswitchのドックとPS4、PS3を置けたらいいのですが、すでにキャパオーバーなので次はもう1段上げようかなと計画中。なんならプロジェクターにして壁に投影して大画面で・・・なんてのもいいかも?

あ、Twitterで見かけたトンでもゲーム環境も憧れちゃいますね。凄すぎて真似しようとも思いませんが・・・。